新入社員さんから頂いた写真。
青いカエル。ご家族が田んぼで見つけられて飼っておられるそうな。
決まった見かけやイメージではない予想を裏切るということは奇妙であり楽しいですね。
より激しい色味や模様になると毒持ってたりするサイン。
まぁ、私はそのタイプの人間ですけどね。
東風と書いて「こち」。以前にもご紹介させていただいたお気に入りの松江の蕎麦屋さん。
季節のメニューでカレー南蛮が登場しておりました。
開店より30分遅れで到着、並んで待つこと約15分でようやく着席。
鴨南蛮そばとカレー南蛮そばと鴨ごはんと〆に割子(十割そば)を注文。
こちらのお店らしくとても上品ながらしっかりと旨いカレーのお出汁でした。
名店、人気店でも魅力とは様々で個人的には 「ん?」 なんてこともあったりするのですが、こちらのお店に寄るとお味も雰囲気も店主にも満足させていただけます。
お店を後にするときに完璧に満足と思える時間を味わえたのでした。
7月某日、境港市にて上棟式もちまきをさせていただきました。
協力業者の大工さんの皆さん、当社現場監督、施主様、皆・皆様のおかげで大変盛況の上棟式、お餅まきとなりました。
元々災いを払う神事より全国的に広まったものとされているようですが、最近ではその機会が少なくなっています。この日は天候にも恵まれ過ぎて早朝から太陽カンカン照りでしたが夏休み中ということもあり多くのお子様にもお集まりいただけ大盛況の式となりました。
ご主人、奥様、お坊ちゃまにも建物に上がっていただき終始笑顔のご家族の様子に大変嬉しく思いました。これから安全に工事を進めさせて頂くことをお約束しつつ無事一日を終えました。
お餅をまかれるご主人、ご機嫌に皆様に沢山振る舞われました!
お関わりくださった皆様ありがとうございました!
※写真 お餅をまかれるご主人様!テンションダダ上がりのご様子でした!!
お隣は島根県松江市揖屋にある某珈琲専門店。
非常に強い姿勢とこだわりを感じられるお店で、少々わかりずらいところに店舗を構えておられますがとても素敵な佇まいの建物で営業と焙煎をされておられます。
週3日のお休みで珈琲を煎れて頂けるのは週に一日のわずかな時間だけ! すごい強気!
それだけ焙煎されたコーヒー豆に自信があり認められていることなのでしょう。
ある意味業界の非常識を常識としてをされておられることなどもあり、そこは独自の卓越した技術と判断に裏づけされるところからによるもの。
意外にもお値段も手ごろな物が多く豆の種類も細かに解説下さった冊子も頂け親切です。
昨年より店主さんと20年ぶりくらいにお話をさせて頂いてから通わせて頂いていますが、昨日はラッキーなことに焙煎したての豆を頂けました。
早速帰って各種挽いて淹れてみましたがいろいろな香りとお味を楽しませてもらえました。
是非皆様にも行って頂きたいです。
店先の壺と挟んだ小石がお豆みたいでキュートでした。
お宅廻りのいろいろなお困りごと・・・。
家の前に植えてある木が大きくなりすぎたので伐採などもお願いできますか?とのご相談を頂戴しました。幹の断面が1mはあろうかという巨木です。
立地は大山の深い森の中という立地にあり、作業完了確認時にスズメかと思うほどの大きなスズメバチにまとわりつかれて逃げ惑うハプニングもございましたが作業の方は安全に無事完了!
こんなことでもできますか?
お家のお困り事で気になることがございましたらまずはお気軽にお尋ね下さいませ。
そしてお知らせ、
施主様のご好意により完成見学会を
開催させていただくことなりました!
今回のお家は2階建てです。
『我が家だけの、お楽しみ。』が詰まったお家です!
開催は、米子市河岡にて8月18日・19日の2日間の限定です。
詳しくはHPの『お知らせ』をご覧ください。
よろしくお願いいたします!!
社内にて招待券がいただけると言うことで遠慮なく頂いて言ってまいりました。場所は鳥取県立博物館。 美術館ではないのです、きっと博物を展示しているのでしょう。しかし鳥取まではとても走りやすくなり足を伸ばすにはとてもありがたい。道中の山桜を眺めながら向かいました。
鳥取市はカレーのまち、気になるお店がありましたので行ってまいりました。
いわゆるスパイスから作ったカレーでヘルシースパイシーで香りも熱気もとってもムンで店内満席。カレーの種類やサイドメニューを見ると松江市のお店karlyさんがとても近い感じだなと思いました。頼んだのは燻製ベーコンカレーと牛すじカレー、サクラのチップで燻したという自慢のベーコンが気持ち悪いくらい浮いています。お味は美味しゅうございました。
さて、博物館への道中ですが初めてなのでナビの示すところまで着きますととてもじゃないが車を停められるような隙のない人出で驚きました。そりゃそのはずで公園の中に博物館がありましてこれでもかと城下をにぎわう桜並木が人々を吸い込んでおります。これはすごい!博物館に訪ねると県庁の駐車場を利用して下さいとのこと。とても助かりました。して花見気分でサクラの木々の下を歩き、水辺の向かいの山を眺めると立派な城跡の石垣にサクラの木々仁風館が鎮座しております。これは美しいベストな日に足を踏み入れました。
またもや露店のベーコンの香りにまとわれながら公園内の博物館に着きました。
広重といえば子供の頃にお茶漬けのおまけで入っていたカードの絵をみてとても良い色味だなぁなどと感じておったのですが、実際の作品を目にしますとその構図の面白さや細やかさが非常に魅力的でございました。また同じ作品にも版画板の劣化にともないまったくの別人により作り直されたものが多数存在しています。てかそっちの方が多い。。そういう後刷りのものは構図までもが書き直されたり、絵が足されたり引かれたりしたものが多数あります。しかし今回はオリジナル作品も多数列挙しています。このような時代を映す作品が海外に流出する危機も多くあったと思いますが平木コレクションとされるこの度の展示はとてもありがたいものだなぁと思ったわけです。
心意気のある立派な方がお金を使って下さったおかげで後世の私たちが先祖の時代を垣間見る喜びをいただけた訳でとてもありがたいものでした。
あと、帰り道は口がずっとベーコンの燻された臭いがしてました。
おしまい。
皆様、ご無沙汰しております。営業グループのたぶちです。
以前こちらでご紹介させていただきました我が家のツバメ巣のヒナ達5羽は事に成長し飛び立っていきました。
とはいっても巣立ちより10日程は家の周りを飛行訓練してまして、しばし成長を見送ることが出来ました。そしてある日まとめて姿が見えなくなりました。。
さて、ツバメはいなくなっちゃいまして「信州長野の蕎麦よりも、わたしゃあんたのそばがいい」っつうことで・・・・、蕎麦を喰らいにちょいとお隣松江まで行ってきまして、いろいろいただいた中でも個人的にド・ストライクなお店を。。
「東風」 こち という蕎麦屋さん。
古い店舗を改装した席数も少なめのこじんまりとしたお店。
ただ人気はかなりお店で すぐに満席、常に満席、常に待ちありって感じ。
蕎麦といえばついつい老舗を有難いとする所ですが、こちらは御夫婦なのでしょうか?カフェでも似合いそうな優しい若いお二人が営んでおられます。
意外と言っては失礼か王道のしっかりした蕎麦が頂けます。メニューは冷たいのと温かいので二八そばと十割が選べ、各数種類のシンプルな王道お品書き。ちょいと変わった温くて香りの良い岩のりそばなんてのもあって香りがよさそう。
今回は別メニューの鴨せいろ蕎麦と割子そば、再度メニューの鴨ご飯も頂きました。
蕎麦は香り高く、舌触りも粗めで楽しい。そしてなにより蕎麦つゆが美味い!ワシの好み!!
鴨せいろではお出汁の美味さも存分に味わえ、ご飯もまた上手い!お隣の席の観光客さんも「なにこれ!?美味い!」とついつい声を出しちゃうほど!店主さんたちも静かににこやかに受けておられてとても良い雰囲気でした。
若いお二人の新しいお店ですが味は伝統的を通り越したような少し個性の際立つ正統派!!本当に良いお店だと思います。
お席も決して多くなくお休みの日に当たることもあり何度も足を運ぶもフラれることしばしば。
よく言う教えたくないお店って感じですね。てか、絶対皆さんには教えません。
場所は米子からは9号線を走り松江駅界隈を通り過ぎて500mってところの相生町交差点角に位置します。
ぜひ食されたし! ほな。
タブチ。
はじめまして、昨年末に入社しました新人の田渕と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
昨年私も念願のマイホームをこの島津組にて建てさせて頂き入社まで果たしたわけでございますが、早速その我が家の下屋根の下に新築が完成しておりました。ツバメさんの。
親鳥たちがかいがいしくかわるがわる巣で卵を暖めておられなのですが、そこら辺りが元気に育つであろう鳥たちのアレで汚れてしまうのはチョイと気になるので、大きめのダンボール製のお座敷トイレを作らせていただいた次第です。
光ってはならぬとか周辺の様子を変えてはならぬとかカラスなどの外敵の足場にならぬよう大きい足場はイカンとかいろいろと気をつけないといけないようで、どうやって固定したらよいのかここんとこ悩んでいたわけでございます。
いざ作ろうと買い物やら何やらと動き出しますと数日考え抜いた案はどこかしらへ、全く別のアイデアがピンと沸いてくるもので、まぁそんなもんでそちらが正解なのでしょう。
穴あけ、糊は一切壁に使わないことで何とか出来あがった訳ですがあとは端に切り込みを沢山入れフリンジ状にしてカラスが来ぬようにすれば良いのかなと。
そしてガムテープべたべたのベタ基礎工法にて完工。
今朝はなぜか3羽の親鳥が巣に来ておりましてこれは巣の乗っ取りか!?と不動産トラブルを思わせましたが、
ツバメは不慣れな親鳥にヘルプをする先輩親鳥が現れるケースもあるとのこと!ホンマかいな!?
とても頭が下がる思いでございます。
無事旅立つまで気が気じゃないので早く大きく育っていただきたいよ。
しばらくは経過観察を楽しむとします。。
田渕 洋二